お酒に注意・・・🍻

お酒大好きで・・・毎日飲んでいるんです。少しなら体に良いっていうし・・・

そうなんです!

少量のお酒は体に良いって言ってたんですけど、

実は!  最近、変わりつつあります。

2024年の健康に配慮したお酒のガイドラインの公開少量であっても大腸がん発症リスクが高まることが発表されたのです!

飲酒と肝臓の関係は今までよく言われたものですが、大腸がんのことは私も今回初めて知りました。

わたくし、お酒が大好きで、でもたくさんの量は飲めないのですけど、                  ビール・発泡酒・ワイン・焼酎・甘いお酒もチャミスルもマッコリも・・・

飲み放題に行ったら、元を取らなきゃという根性も出ちゃうし・・・(;^_^A             時には料理を作りながらでも、飲んでしまうほど・・・。                        こんな状態ではキッチンドリンカーに・・・💦なってしまうと思って最近自重しておりましたが・・・

このような発表がなされていることを最近知りまして・・・

自重出来ていて、良かったなと思っている次第です。

しかし、たまには飲みたいんですよね。9%のお酒は、ほろ酔い気分になって、最高に幸せなんですけど・・・

ではどれほどの量を飲んでよいかと申しますと

1日当たりの 純アルコール摂取量  男性40g  女性20g (週150g)以上の飲酒を続けることで大腸がんのリスクが上昇するようです!

えっと、純アルコールとは・・・何ですか・・・っていう初歩の初歩・・・なのですが…

40g/20gとは・・・(;^ω^)

例えば5%のビール500mlですと                               500ml×0.05×0.8(アルコール比重)=20g

あっという間に20gも40g超えちゃう・・・

しかも60g以上超えると急性アルコール中毒になる可能性もあるようです・・・

でも、うちの父、アルコール依存症かよっっ!ていうくらい毎日焼酎飲んでましたけど、大腸がんのの字もないくらい元気でしたし、そんなにたくさんアルコール飲めない若い子が大腸がんで若くして亡くなる子も何人か病棟で見てきました。

ですから、お酒を飲めば必ず大腸がんになるわけでもなく、お酒を飲まなければ大腸がんにならないというわけではないのです。しかし、お酒が大腸がんのリスクになることは変わらないので、気を付けながらお酒を楽しんでいきましょう。

私もやりたくないけど・・・大腸カメラも、3年に1度くらいはやっていきましょうね~

健康に配慮した飲酒のしかたについて下記に書き出していきます

 自らの飲酒状況等を把握する                            あらかじめ量を決めて飲酒する                              飲酒前・飲酒中に食事を摂る                           飲酒の合間に水・炭酸水を飲むなどアルコールをゆっくり分解・吸収できるようにする                                                                                  1週間のうちに飲酒しない日を設ける                                                                                      

上記に気を付けながらお酒を楽しみましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ところで、わたくしが、まだ20代のころの昔のお話ですけど、急性アルコール中毒で運ばれた方もがいらっしゃいまして・・・

もちろん命が大切なので、医師の指示のもと、点滴はもちろん・尿の管も入れたら、次の日、「こんなものまで入れやがって・・・」と、ブチ切れされたことがありました・・・

羞恥心もあったことでしょうが・・・若かりしきわたくしにとって、とても不快な感情を抱いたことがありました・・・

みなさま、お酒に飲まれないよう注意してお酒をお楽しみください(*- -)(*_ _)ペコリ

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